こんにちは、いつもご覧いただきありがとうございます。
アイティフィックス、森田でございます。
最近ニュースになっている「6月以降のセキュアブート問題」。
「うちのパソコンは大丈夫?」というお問い合わせがありますので、
正直にお伝えいたします。
「ネットで安く買った中古のWindows 11」は、かなり要注意です。
日本中で売られている「偽りのWindows 11」
Windows 10のサポート終了に合わせて、
フリマアプリやネットショップで
「Windows 11搭載!」
と書かれた格安の中古PCが大量に出回りました。
しかし、その中には「本来はWindows 11が動かない古いパソコン」を、
特殊な方法で制限を解除して、
無理やりインストールした改造品がかなりの割合で混ざっていました。
あるいは現在でも売られているのかもしれません。
「動いているんだから別にいいじゃないか」
「悪いことをしているわけでも、逮捕されるわけでもないし」
……そう思われる方がいらっしゃるかもしれません。
ですが、今回の「証明書の更新」は、
まさにこうした「無理やり動かしているPC」を直撃する可能性がある**のです。
「バレなきゃいい」が通用しない理由
今回のセキュアブート(起動時の安全確認)の更新は、
誰かに見つかって怒られるという話ではありません。
パソコンの心臓部が「このPCは安全なルールを守っていない」と判断し、
自らシャットアウトしてしまうという物理的な問題です。
- 更新プログラムが届かない
本来のルール(要件)を無視して11を入れているPCには、
Microsoftから大事な「新しい通行証」が届かないことがあります。 - 突然の起動拒否
「新しい通行証」を持っていないPCは、
将来的なセキュリティチェックで「不正な起動」とみなされ、
ある日突然、電源を入れても画面が真っ暗なまま……
という事態になりかねません。
「安物買いの……」にならないために
「自分だけは大丈夫」
「今のところ動いているから」
という無頓着な油断が、一番のリスクです。
特にお仕事で使っている方や、
大事な写真を保存している方は、
「改造されたWindows 11」を使い続けるのは、
いつ止まるかわからない欠陥車で高速道路を走るようなもの
だと考えてください。
あなたのPCは「本物」ですか?
もし、ご自身の中古パソコンが「正規のWindows 11」なのか
「無理やり入れた改造品」なのか不安な方は、ご相談ください。
- CPUの世代が古すぎないか?
- セキュリティ設定(TPM 2.0)は有効か?
「起動しなくなってから」では、
データの救出も難しくなる場合がありますよ。
アイティフィックスからひとこと
「バレないからいい」
「自分くらい使っていても大丈夫」
ではなく、
「自分の財産(データと時間)を守る」ために、
怪しいな?と思ったら、
手遅れになる前にぜひ一度チェックしてみてくださいね。
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