「今まで通り」が通用しないポイントを絞ってまとめました。
1. 印刷設定は「必ずやり直し」が必要
Excelで完璧に整えたレイアウトも、スプレッドシートに変換すると必ずズレます。
- 対策: 印刷前に「表示」→「改ページプレビュー」で青い線を確認。
- コツ: ブラウザから直接印刷せず、一度**「PDFに書き出し」**してから印刷すると、レイアウトが崩れにくくなります。
2. 「マクロ(VBA)」は一切動きません
Excel独自のプログラミング(VBA)は、スプレッドシートでは1ミリも動作しません。
- 例外: 拡張子が「.xlsm」のファイルのボタンや自動集計機能は無効になります。
- 対策:「GAS(Google Apps Script)」という別の仕組みで作り直す必要があります。
3. 「保存」ボタンはありません(自動保存)
「上書き保存」を忘れてデータが消える心配はありません。
「間違えて消した」ときも即保存されてしまいます。
- 安心機能:
画面上の「最終編集:〇〇」というリンクをクリック ⇒ 過去の状態(版)にいつでも戻せます。
⚠️ 運用上の最大の注意点:データの「寿命」
スプレッドシートには「誰の持ち物か(所有権)」という概念があります。
- 退職者の罠: 作成した人が退職しそのアカウントを削除
⇒ 共有していたシートもすべて消滅してしまいます。 - 対策: 重要な名簿や記録は
・ 個人管理ではなく「共有ドライブ」に保存する
・ 定期的に「所有権を譲渡」する
などの運用が必要です。
💡 スプレッドシートだけの「便利」なところ
- 同時編集: 職員室の全員で、一つの名簿を同時に書き込めます(読み取り専用になりません)。
- コメント機能: セルに対して「ここ、確認お願いします」とチャットのようにやり取りできます。
- URLで共有: 重たいファイルをメール添付する必要はありません。URLを送るだけです。

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